【農業日誌】2022年6月7日 現在好評受付中、ブルーベリーのご紹介

【農業日誌】2022年6月7日 現在好評受付中、ブルーベリーのご紹介
皆さまこんにちは、アキ姉(あきねえ)です!
今週は現在旬のブルーベリーについて生態を詳しくご紹介したいと思います。

まず、ブルーベリーですが原産は北アメリカになり200~300にもなる種類があります!
鈴鹿ブルーベリーガーデンでは、約50種類のブルーベリーを栽培しており細く観察すると一つ一つ実の大きさや味のバリエーションがあり個性豊かなものとなっています。

甘いもの、さっぱりめのもの、小ぶりなもの、大ぶりなもの・・・

お届けの際には数種のものを詰め合わせしたものをお届けいたしますので、是非とも「味比べ」をしてみてくださいね。



日本で育てられる品種は大きく分けて、
「ハイブッシュ」(粒が大きめ)
「ラビットアイ」(粒が小ぶり)
と呼ばれる品種に分かれており背丈・好む気温・収穫時期に違いがあるのが大きな特徴となっております。

6~7月では「ハイブッシュ」系統のブルーベリーを収穫していますので、お早めにご予約頂いた方には主にハイブッシュ系統のもの、7~8月に差し掛かると「ラビットアイ」収穫時期となりこちらも併せて提供をして参ります。

「猿田彦ファーム」では農薬を使用せず、虫さん鳥さんと共生しながら愛情を注いでブルーベリー栽培を行なっておりますので、安心したブルーベリーを楽しむことが出来ます。

アンチエイジングも期待できるスーパーフードをどうぞご賞味くださいませ!